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プレスリリース配信およびメディア掲載のお知らせ

2026年6月1日、当社は株式会社OZ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:山田 猛、以下「OZ」)と共同で、薬局支援システムにおける機能連携の拡充に関する共同プレスリリースを配信いたしましたので、お知らせいたします。

「調剤くんV8」と「パッと薬 遠隔さん」が薬剤情報提供書の自動連携を実現 ~ 遠隔服薬指導を”特別業務”から”日常業務”へ ~

当社が提供するレセコンシステム「調剤くんV8」と、OZが提供する遠隔服薬指導サービス「パッと薬 遠隔さん」は、このたび薬剤情報提供書(薬情)の自動連携機能をプレリリースいたしました。本連携により、薬局現場におけるオンライン服薬指導業務の効率化を実現するとともに、業務負担の軽減、ヒューマンエラーの削減、患者対応品質の向上を同時に実現します。

■ 協業の背景:薬局現場の実情と時代の要請

少子高齢化の進行、地域医療における人材不足、働き方改革の加速など、日本の薬局を取り巻く環境は急速に変化しています。なかでも、薬剤師の確保や突発的な欠勤対応、休憩時間の捻出といった現場課題は、薬局経営の安定性に直結する重要なテーマとなっています。

OZの「パッと薬 遠隔さん」は、対象店舗での実務経験を有する薬剤師が遠隔地から患者様にモニター越しで服薬指導を実施できるサービスとして、薬剤師の多様な働き方やリソースの最適活用、患者サービスの質向上を同時に実現するモデルとして評価をいただいています。一方、当社の薬局業務支援システム「調剤くんV8」は、現場の業務効率化と使いやすさを追求したレセプトコンピュータとして、多くの薬局で導入されています。

今回、両社は両システムを連携させることで、「オンライン服薬指導を、特別な対応ではなく日常業務の延長線上で運用できる環境づくり」を目的に、システム連携を開始いたしました。

■ システム連携の概要

今回の連携では、「調剤くんV8」で出力された薬剤情報提供書(薬情)を、ワンクリックで「パッと薬 遠隔さん」へ自動連携することが可能となります。これにより、撮影・送信作業の不要化、ヒューマンエラーの削減、業務フローの標準化・簡素化、繁忙時間帯の負荷分散、急な欠員時の柔軟なフォロー体制など、薬局現場における業務効率化と運営安定化が期待されます。

■ 経営的なメリット:業務効率化から持続可能な薬局経営へ

このシステム連携の最大の強みは、単なる業務の簡素化に留まらず、法人全体でのリソース配分最適化を可能にする点です。店舗ごとの属人的な業務から法人全体の柔軟なシフト構築への転換、突発的な人員不足への即応力の向上、人件費の平準化・最適化による経営の安定化、患者満足度の向上による継続的な来局と信頼獲得といった効果が期待されます。さらに患者様にとっても、待ち時間の短縮や希望する薬剤師による指導の実現といった観点から、より安心で快適な服薬指導体験につながります。

■ 今後の展望

今後、当社とOZは、今回の連携を起点として、電子薬歴や他システムとのより高度なシームレス連携も視野に入れ、現場にとってより実用的な薬局DXを支える連携基盤の構築を進めてまいります。両社の強みである「現場目線の開発力」と「先進的なシステム連携力」を活かし、薬局経営の未来をともに支えるパートナーとして、より良い医療提供体制の実現に向けて貢献してまいります。

メディア掲載情報

本プレスリリースの内容につきまして、下記メディアにご掲載いただきましたので、あわせてお知らせいたします。

〔新機能〕薬情の自動連携機能を提供開始 ネグジット総研とOZ
(Pharmacy News Break 2026年6月2日掲載記事)

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